別居

前回書いたいいバイト。

それは北新地でのバイト。

その当時は自分より偉い人より話を聞きたい。

企業の社長達の話を聞きたいと思い

新地でのバイトを決めました。

ただバーのバイトでそこのバーは

店員が呑んで請求額を増すって感じ。

悪く書きましたが、お客様の「一緒に呑もう」と言われてから呑ませて頂きます。

ただ、僕はお酒が本当に弱いです。

缶ビール350mlで酔えるほど。笑

でも、次のステップの為、毎日必死にバイトしました。新地は土曜日、日曜日がだいたい休みです。

ただ遠方に住んでいたので、寝る時間が本当にありませんでした。

朝の5時まで仕事で

帰って7時。仕事出るのは15時。

かなり体力的にしんどかったです。

お給料も少ないですし。

その時の嫁は居酒屋でバイトしてました。

僕は週末は嫁の実家に転がり込み、

平日の大半も嫁の実家にいました。

そんな先も見えない毎日の中、

嫁が言いました。

「このまま付き合いを続けるなら責任取ってもらう。別れは考えてない」

からしたら借金はあるのに、

こいつやばい事言うてるなってイメージでした。

嫁とはその時に4年間ぐらい付き合い、

ほぼなんにも隠す事はなかったです。

ですが、私は借金の事あるからって

はぐらかしても「なるようになる!」と、

当分言われ続けました。

さすがに、僕もそのポジティブ?な気持ちになり、できちゃった婚しました。

その時の事は今でもよく覚えてます。

嫁からの妊娠したって話を聞いてすごく嬉しかった。ただお金の不安がすぐ襲いましたが。

それからバイト先で黒服の仕事しないか?って話を頂き、黒服の仕事(ほぼ正社員)を始めます。バイトの話はまた今度詳しくしたいと思います。黒服の話も!

今回はこれぐらいで!

次回もまた読んでください!